★褌作り&茜染め&電気の自給をテーマに語り合い★
【2012年5月22日(火)】3部構成特別企画
★一部∞冨田貴史さんと麻や絹のふんどし作り★
※二部・三部もご参加の方は割引料金設定があります
「服用」という言葉があるとおり、服はメディスン
口から入れるモノが体を作り、身に纏うモノも同じく体を作っています
広い面積で体に接している衣服
麻布も千差万別
ふんどしとしてすでに加工、販売されている生地を使います
自然素材は使えば使うほど肌に馴染みます
化繊のようにエネルギーの滞りもないし、爽やかで心地良いですよ
麻や綿、絹などの伝統素材が石油製品に変わった背景や心身と社会に及ぼした影響、
衣服の自給についてもお話しします
ふんどしは男性だけの世界ではありません
ふんどしの魅力は今、多くの女性にも広がりつつあることをご存知ですか?
まだまだ未知の可能性を秘めている私達の体
それにお付き合い頂く、身に纏うモノ
素材とふんどしの魅力に魅せられた冨田貴史さんと、
チクチク手仕事をしながら、ゆっくり語り合いましょう
【日時】2012年5月22日(火)13:00から15:00
【料金】2000円+麻のふんどし材料費、約1000円
★二部∞冨田貴史さんと茜染★
※一部・三部もご参加の方は割引料金設定があります
冨田さんが女性にオススメする『茜』
保温、抗菌、魔除けの効果があるとのこと
ふんどしは勿論、ぜひ下着など身につけるモノを染めましょう
【日時】2012年5月22日(火)15:30から17:30
【料金】2000円+茜染の材料費、700円
【事前準備】
染める為に、事前に豆乳で煮込む作業を要します
ご希望の方はまとめて、こちらで準備を致しますので、
染めたいモノが決まりましたら、お気軽にお問い合わせください
★三部∞冨田貴史さんと輪を囲み★
※一部・二部もご参加の方は割引料金設定があります
時間・カレンダー・お金・食べ物・文化・歴史・社会の仕組み・・・
身の回りにある『当たり前』がどこから来たのか?
それは本当に『当たり前』なのでしょうか?
そんな根源的なことをフッと気に留めて、少しだけ見つめてみるご自身の旅
知ること、実践すること、
日本全国を旅しながら、そんなご自身の旅をお裾分けしてくれている
冨田貴史さんをお迎えして
今回は、『電気の自給』などの話題に触れながらお食事しましょう
【日時】2012年5月22日(火)19:00頃から
【料金】1500円+オーダー
※お食事はオーダーになります
【SETでご参加の方の割引料金設定は・・・】
●一部 + 二部・・・ 4000円 → 3000円+各材料費
●一部 又は 二部 + 三部・・・ 3500円 → 2800円+各材料費+オーダー
●一日参加・・・ 5500円 → 3500円+各材料費+オーダー
【冨田貴史(トミタタカフミ)さんの紹介】
京都在住(実家:守谷)ワークショップファシリテーター
ソニーミュージックでマネージャー、営業などの仕事をするも4年で退社
音楽系専門学校で講師をしながら、環境・平和・お金や時間の仕組みのカラクリに気づき、
イベント・上映会・ワークショップなどを積極的に展開
エネルギー、お金、旧暦、地球暦、13の月の暦、褌作りなどをテーマに、
各地で年間200本以上のワークショップを開いている
鎌仲ひとみ監督の「六ヶ所村ラプソディー」を全国120箇所で上映し、
同監督の新作「ミツバチの羽音と地球の回転」の制作にも携わる
著書「わたしにつながるいのちのために」
「美しい海とわたしたちの未来」
「つながりのなかではたらきまなびあそぶ(共著)」
日記と予定:http://takafumitomita1320.cocolog-nifty.com/