温泉醸造津軽味噌
『温泉の部屋で寝てるんだよ。』
雪深い青森の大鰐町(おおわにまち)では温泉の熱で熟成させるという、
明治時代から変わらない製法で味噌を作り続けています。
大鰐町は温泉の湯量がとても豊富で、降り積もった道を溶かすのにも温泉を使うらしいです。
その自然の恵みは雪だけではなく、味噌作りにも活用されてきたといいます。
使う大豆は青森県産「おおすず」。
地元の味噌は地元の豆で作る。
この「温泉醸造津軽味噌」はちょっとしたカフェのお味噌で味わうことができます。
お味噌汁のお野菜は、地元練馬産の旬なものでお作りしています。
また、このお味噌を好きになった方には、ちょっとしたカフェにてお買い求め頂けます。
先日、ちょっとしたカフェへ
この大鰐町からお客様がいらっしゃいました!!
お味噌を送って頂いているそうま屋・米酒店の相馬さんがいらしてくれました。
お土産に、「津軽路」という地ビールを頂きました。
ありがとうございます!
その地ビールと相馬さんのスマイル写真がこちらです。
ちょっとしたカフェでも、青森フェアを開催したいと思います。(予定)
その際に、限定で津軽路樽生ビールを飲めるように企画中です。
雑誌ビオ(特別編集クロワッサン)より記事の一部を抜粋